豊かな自然に囲まれた山口県山口市仁保(niho)のWebサイトです。
コロナ禍で体を動かす機会もなかなかない中、仁保地域交流センターではニュースポーツ体験会を開催し、経験のある方から初めて体験する人まで、沢山の方々に御参加いただきました。 参加された皆さんには、カローリング・クッブ・シャッフルボードの3競技を8チームにわかれ、それぞれ体験していただきました。 見ると簡単なようですが、やってみるとなかなか難しく、終わった時にはじんわり汗もかくので、体にあまり負担なくスポーツができるといった感じです。 これから他のニュースポーツも体験の場を増やしていきますので、幅広い世代でご参加いただけたらと思います。
今日は彼岸花が美しく咲いています。場所は井開田新橋付近の仁保川土手です。仁保の有志の方が平成22年に彼岸花を植栽し、毎年2回草刈をして彼岸花が美しく咲くように管理されています。仁保川にロマンを求めて仁保の玄関口付近を「仁保川美観地区」と名付けられました。仁保写真コンテストの締切は10月2日です。彼岸花の写真を応募されませんか?
9月25日(金)18時15分からのJチャンやまぐちに仁保上郷の帰郷庵が放映されます。管理人のマック池田さんが大活躍!?ぜひ見てください。
8月5日(水)、仁保地域交流センターにて「造花でフラワーアレンジメント講座」が開催され、7名の方々が参加されました。 夏休みという事もあり、小中学生の参加がほとんどでしたが、皆さん手際よく素敵なフラワーアレンジメント作品を完成させました。 生花も綺麗ですが、最近の造花も綺麗で枯れる事がないので、手軽にアレンジメントに挑戦できると思います。 準備から指導いただいた先生を始め、参加された方々お疲れ様でした!
今年度仁保地域の学校へ赴任してこられた先生方を対象とした教育視察研修を、今年も開催しました。この取組みは30年以上前から行っています。幼稚園・小学校・中学校の先生方と一緒にバスで仁保地域を回りました。平家の泉、帰郷庵、信行寺、源久寺、中郷集落排水施設、KDDI等で説明を受け、日ごろ見ることが出来ない内部まで見せて頂き、大変勉強になりました。
3月から新型コロナウィルス対策で運休していたSLやまぐち号が8月から再開されました。仁保駅にはSLを見学する人が多く訪れましたが、みなさん、身体距離を保ちながらカメラやスマホで撮影されていました。レノファ山口のレノ丸君の汽車も人気でしたよ。※すみません、写真がどうしても横に寝ます。首をかしげて見てくださいm(__)m
6月19日(金)、日本防災士会山口県支部から防災士の安本政男先生と山口市職員の手嶋貴紀さんにお越しいただき、「みんなで考える防災対策」「防災ガイドブックの活用」と題して講演をしていただきました。6月に全戸配布された新しい「山口市防災ガイドブック」の活用方法や見方、仁保地区の土砂災害警戒区域等の多さを説明されました。今年から避難する際新型コロナウィルス対策として、分散避難やマスク・体温計・消毒液・冷却シートなどなるべく持参してほしいことなど、今までとは違った対策が求められています。日ごろから自分の住んでいるところがどんな危険性があるのかを確認しておき、避難が必要な場所なのか、またどこに避難するのかを判断しておきたいですね。
約10年以上続く田んぼアート、今年も始動しました。 この度のアートは、コロナ時代と呼ばれる中で、 田んぼアートを通して笑顔を届け元気になってもらおうと、にこちゃんのイラストに決まりました。 6月21日(日)、世話人・発起人の下集落の方々で、にこちゃんの型取りと輪郭の苗植えを行いました。 これにはご存知の方々も多く、写真撮影に来られる方々もいらっしゃいました。収穫の秋には、かわいいにこちゃんがお目見えするといいですね。
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