豊かな自然に囲まれた山口県山口市仁保(niho)のWebサイトです。
7月27日(土)、帰郷庵であゆのつかみ取りを開催し、多くのお子さんが清流であゆを必死においかけました。とったあゆは、みんなで串に刺し、炭火で焼き美味しく頂きました。暑い日差しの中でしたが、川の水は冷たく、皆さんとても喜んでおられました。
仁保中学校整備委員会さんが育てられた花の寄せ植えが、仁保地域の13の施設に贈られました。昨年のゆめ花博に出展した花の種を植えて、育った花も入っているそうです。写真は仁保上郷の帰郷庵で生徒さんが管理人に手渡すところです。玄関前がとても華やかになりました。中学生のみなさん、ありがとうございました。
偶然にもうどんの日だった7月2日(火)、仁保地域交流センターにて母推のすこやか学級「親子でうどん打ち体験」が開催され、8組の親子が初めてのうどん打ちを体験されました。 お子さん達も捏ねたりのばしたり、ふみふみするのがとても楽しかったようです。 手打ちしたうどんに仁保・阿東でとれた新鮮な野菜の天ぷらをのせたぶっかけうどんを作り、とうもろこしごはんと黒糖寒天きな粉も一緒にみんなでいただきました。 きゅうりも天ぷらにすると美味しいとの事で、食べてみましたが、とても美味しかったですよ。 皆さんも是非お試し下さい。
6月18日、日本防災士協会山口県支部から防災士の坂本由香里先生と澄川千賀子先生をお呼びし、「みんなで考える防災対策」と題して講演とAEDの講習をしていただきました。今回は平成25年7月の山口県・島根豪雨災害で撮影されたDVDを見ながら、日ごろから隣近所での絆を作っておくことの大切さを語られました。またAED講習では、AEDに触ったことがない人が多かったため、時間を長くとって多くの人に救命を体験して頂きました。この研修を受けられた福祉員さんが、もっと多くの方がAEDを使えるようにと、毎月行っている福祉員定例会で講習会を開催されます。いざという時のために講習を受けて頂きたいですね。
6月8日、おおとみを良くする会主催で、「蛍・カジカ祭り」が帰郷庵で開催されました。今年は子どもさんの参加が多く、賑やかな祭りになりました。バナナゲームやバーベキュー、ビンゴ大会等が行われた後、山間から花火が上がり大変盛り上がりました。帰り道では、川沿いに多くの人が集まり蛍を見ました。仁保上郷では蛍が乱舞し、カジカカエルが美しい鳴き声を奏でる季節を迎えています。
今年も高松田んぼアートの会の田んぼに、高松子ども会や一般家庭の方々、仁保小学校1.2年生、野田幼稚園園児の皆さんが田植えを体験し、古代米(餅米)品種の赤米、緑米で仁保小学校のキャラクターのくすっとちゃんとお花を描いてもらいました。 田植えをするのは勿論の事、田んぼの中にいる虫やカエルを探したり、今年はなんとクサガメの子どももいたりしましたよ。 秋には、稲刈りをします。 かわいいくすっとちゃんとお花が現れるのを楽しみにしましょう♪
更新は昨日で最後の予定でしたが、今日もたくさんのお問い合わせを頂きましたので、今日の16時頃の状況をお伝えします。<5月7日夕方>房の長さは60cmくらいです。花は満開をすぎて一部少し枯れてきています。滝の上はまだきれいでした。写真をクリックすると大きくなります。駐車場は藤から300m先に2か所あり、看板が立ててあります。写真を撮りに来られた方は、ぜひ仁保写真コンテストにご応募ください。詳しくは左の「仁保風景写真コンテスト」をクリックしてご覧ください。お待ちしております。
改元を祝して、SLやまぐち号が国旗をつけて走りました。仁保駅には多くの写真愛好家やお客様が来られました。
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