豊かな自然に囲まれた山口県山口市仁保(niho)のWebサイトです。
昨年12月から、住み良い地域づくりを進めるため2020年度からの第3次仁保地域づくり計画の策定に向けて準備を行っています。広く住民に「地域づくり」について参画してもらうため、2月9日に研修会を開催し、山口市地域づくりアドバイザーである高崎大学の櫻井教授から「実践に学ぶ これからの地域づくりへのヒント」と題しお話をいただきました。当日は、仁保地区内から68名の参加者があり、実例の紹介を交えた講演を熱心に受講されていました。なお、冒頭に昨年12月に立ち上げられている第3次仁保地域づくり計画策定委員会の委員16名の紹介がありました。策定委員会では、毎月1回委員会を開催し、仁保地区の課題点の抽出等を活発に論議されています。
成人式の前日1月12日(土)、仁保地域交流センター・仁保ホールにて、仁保むらづくり塾・仁保地区青少協主催の下成人式前夜祭が開催され、当時お世話になった校長先生や担任の先生と12人の成人を迎える方々が、出席されました。 お母様方が用意してくださった食事を食べながら、当時の事や現在そしてこれからの事を久しぶりに会う同級生や先生達と語りあった事だと思います。 また同窓会などをして集まって語り合えたらいいですね。 成人を迎えられた皆様、おめでとうございます!
1月26日に開催された青少年育成者フォーラムの事例発表で、大内地区・仁保地区が発表しました。「仁保川で育む郷土愛 アユの放流と100匹のこいのぼり」と題し、少年指導員の坂井さんと、仁保中学校の渡辺君がパワーポイントを使って説明しました。4月に行われるアユの放流や仁保川に掲げられるこいのぼりは仁保の風物詩となっていますが、毎年青少協・子ども会・学校・地区の方の協力により成り立っています。説明の最後に、以前中学校で行われた文化祭の劇が流れ、背景一面に書かれた手書きのこいのぼりの前で、地区の方と中学生がこいのぼりの掲揚の歴史などを語っていました。地域ぐるみで伝統が受け継がれていっています。
1月19日、嘉村礒多生家の帰郷庵で、こんにゃく作りイベントを行いました。地元の方が作られた3年物のこんにゃく玉を使い、参加された皆さんで皮をむいてミキサーにかけ、のりかきをし凝固剤を入れて混ぜ、成型の後大釜で茹で上げました。お昼ご飯の栗ご飯や豚汁も皆さんで作り、語らいながら食べました。一日がかりで大変でしたが、皆さん楽しそうに作っておられました。
西日本豪雨の影響で運転を取り止めていたSL「やまぐち」号が、9月29日より山口線で運転を再開しました。「がんばろう!西日本」のヘッドマークをつけ、D51が雨の中仁保駅に停まりました。仁保地区では、運転再開を記念してパンフレットとお菓子の詰め合わせを乗客の方にお配りしました。
今日は彼岸花が美しく咲いています。場所は井開田新橋付近の仁保川土手です。仁保の有志の方が平成22年に彼岸花を植栽し、毎年3回草刈をして彼岸花が美しく咲くように管理されています。仁保川にロマンを求めて仁保の玄関口付近を「仁保川美観地区」と名付けられました。青い空と彼岸花の赤色がとても美しい日です。
仁保のママさんを中心としたわくわくマーケットが開催されます。みなさん、ぜひお越しください。日時 9月25日(火)10時〜14時場所 仁保上郷 大富公民館(旧大富小学校) ※夢の椀プールから川上に1キロ先仁保のママさん手作りの作品やハーバリウム・刺繍などのワークショップがあります。キッズスペースや休憩所・オムツ替えなどもありますので、お子様づれでもゆっくり楽しめますよ。※写真をクリックすると大きくなります。
ただ今、写真コンテストの作品を募集しています。最優秀の方は11月4日開催の仁保大農業まつりで表彰されます。入賞されると、賞状・副賞があります。また、毎年作成している仁保カレンダーに写真が選ばれるかも・・詳細は左の仁保写真コンテストをご覧ください。締切は10月5日(金)必着です。皆様の作品をお待ちしております。
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